7/6蟹座の新月
〜祈りと宴〜
という会を開いて
今、自分が感じていることを音(声)、言葉にする、表明する
今、自分が出せる限りの(それ以上の)大声を出す、叫ぶ、ということをしてみました。
さて、暑い毎日ですが、この暑さがなんとも気持ちいい。
私は毎年、暑くなってくると、元気になってくる体質で、若いころなんかは、どうもこの時期からムラムラして、毎年「一夏の恋」をしてましたネw
それで、ちょうど新月の二、三日前に、プライムで映画「グレイテスト・ショーマン」を観て、魂震えまくって、元気もりもり、歌いたい、踊りたい気分が⤴︎⤴︎の状態だったので、来てくれたみんなに「今日はとにかく叫んでみたい!」と言って、出したいもの、溜まっているものを、ぜ〜〜〜〜んぶ吐き出す感じで、みんなで声を出すワークをして、絶叫する、という流れに。
(我が家のリビングは、ちょうど防音。)
人生で一番の、絶叫だった。
この2〜3週間、ピークは過ぎたものの、時々ひどい咳き込みがあって、何かが喉に引っかかってる。
私は、自分の音を、出したいのに出せない‘もどかしさ’を持っているんだと思った。
この絶叫の日を境に、ひどく咳き込むようなことはなくなった。
こういうワークをすると、声が出ない、出したいけど出ない、という気づきがまず起こったりする。
でもそこから、感情と共に涙がポロポロこぼれたり、こんなにも自分の中に力があるんだって気づいたり。
本当の自分を生きることと、本音を出すことは、🟰だと思う。
本音を出さない限り、誰かと深く繋がることなんてできない。
本音が何かすら、自分でも気づいてない、なんてことも、あったりね。
大地に根を張り、天と繋がり
腹の底から、深く、大きく音(声)を出す。
それは、決して楽な、簡単なワークじゃない。
多くの方が、そんな音を出すことに、きっと恐れを感じるだろう。
でも、思い切って、出してごらん。
深い、大きな振動が、全身に響き渡る。
その振動こそ、感動なんだよ。
そして実は、自分の声が、一番癒される「音」なんだよね。
最近は、そのことをまた再び実感していて
日々気ままに、音を楽しんでます。
aki