永遠の夏休み

この3日間のリトリートを、短い言葉や文章でまとめることができなくて、FBにも書けないまま、しばらくの間、その余韻をじっくり味わっていた。

ここ最近になって、やっと伝えたいことが言葉になって、輪郭を持ってきたけれども、それでもまだどこから手をつけていいのやら、、と思うほど、思いが大き過ぎて、まとまらない。

すべての瞬間が、素晴らしかった。

すべての瞬間が美しくて、ずっと、ずっと魂が震えていた。

そんな体験は、これまであっただろうか、と思う。

言葉にすると、すべてが軽く、陳腐になってしまいそうで、言葉に変換できなかったし、正直に言って、言葉を超えた領域の体験だったんだと思う。

でも、できるだけ、体験したものをそのまま、伝えようかなと思う。

この特別な3日間を、皆と分かち合いたいし

あらためて、未来の自分のためのメモとして。




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宿に着いて、ひと息ついてから、地下のワークスペースで最初のワーク。

今回のリトリートのメインのワークでもある「ライティング」。

自分の思うまま、頭や心に浮かんだものを、ペンで言葉・絵・イメージ・色、なんでも自由に描いていく。

それらは潜在意識をあらわし、内なる自分を知る方法。

私はこういったワークを誘導者がいる状況で行うのは初めてだった。

最初に少しだけ瞑想して心を整えてから、始める。

そして、描いたものを、皆でシェアする。

私が描いたものを、ここでは言葉にするね。


大きな山。太陽。降り注ぐ光のシャワー。旦那さんと娘のゆいちゃんの姿。

川。畑。果樹。宇宙。木星。

「愛」「笑う」「美しい」「イラムカラプテ」「魂」という言葉・文字。



この地下のワークスペースの静けさ、ぶちさんゆきさん、そして参加者みんなの温かな眼差しの中で、安心して、自分の内面をしっかりと観ること、感じること、分かち合うことをすると、もうそれだけで、涙が溢れてくる。

こういう時間、求めてた。

とても安らいで、自分が拡がっていく感覚があった。







そして、夕食の後に、もうひとつワークする。

「16の形容詞」。

これはめちゃくちゃ面白かった〜〜〜〜〜(笑)

是非みんなにもやってみてほしい心理テストみたいなものなのだけど
(「16の形容詞」を検索すると、やり方が出るよ)

自分の最も深い心理に何があるのかがわかるテスト^^

自分の魂が、深く求めているもの、と言ったらいいのかな。

さあ、私の心奥には何があったでしょう〜?

ゆきさんにも驚かれたくらい、とっても私らしい、ドンピシャな素晴らしい言葉でしたっ!







aki














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