一昨年くらいから、波動、周波数、音、声、歌う、マントラ、この辺のキーワードが頻繁にきて、ピンときた情報を拾ったり、イベントに参加したり、波動・周波数を調えることを意識したり(不要な周波数を手放したり)、自分の瞑想のときに意識的にヒーリング効果の高い音楽を聴いたり、あえて聴かなかったり(静寂の音)、トーニング(声を出す)をしたり、マントラを唱えたりしていました。
元々音楽や歌うことは大好きで、子供の頃はピアノの先生になるのが夢だったり、小学生の時に歌唱部に入って熱心に習っていました。
また、意識が最初の覚醒を起こした後(10年以上前)、「歌いたい」と思って、時々一人でお散歩しているときなんかに、ひっそり小さな声で歌ったりしていたのです。
そして月日は流れ、ヨガの仕事をするようになり、誘導の声を褒められるようになりました。
それまでは、自分の声にコンプレックスすら感じていたのに、驚きました。
ある男性の方からは、「あなたの声は特別な周波数を発している声で、とても癒されたよ」と言われたことがありました。
おそらく、ヨガや瞑想をしていると、チャクラのバランスが取れて、第5チャクラ・ヴィシュッダチャクラも活性し、魂の音(本来の声・本来の周波数)が発せられるようになって、自分にも人にも癒しをもたらすようになるのだと思います。
そして、ヨガを深めることで、より一層、人の声や存在感、音楽の効果や空間の雰囲気(周波数)の影響に敏感になり、また自分の状態(周波数)にも気づきやすくなりました。
そして、何かをやること(行動すること)以上に、魂意識でいる(本来の高い周波数で存在すること=波動を調えること)を大切にしてきました。
声は、その人のすべてを表す。
人の声、音、音楽、周波数で、心身が深く癒される。心身が調う。元気になる。
心地よい、安心している、ほっとしている、リラックス、気分がいい、好き、惹かれる、ワクワクする、楽しい、しっくりする、すっきりする、愛、感謝、喜び。
その感覚・感情でいる時、波動は調う=自分本来の高い周波数に一致する。
また、周波数の高い人(霊性の高い人・魂と繋がっている人)の声や話を聞いたり、その人の側にいたり、自然界の中で過ごしたりすると、自分の波動も調い、癒しが起き、魂と繋がりやすくなる。
波動が調う(自分本来の周波数)と、心身魂が調和し、人生の流れがスムーズになり、意図や願望も自然と叶う。
自分の本当の声(自己表現)が、一番自分を癒したり、調えることができる。
無心になって、遊ぶ、音楽を聴く、楽器を演奏する、歌う、絵を描く、踊る、アート、何かを作る、壊す、想像する、創造する、存在する、自己表現のすべてが、自分本来の周波数を取り戻す。
そう、子どもって、この状態^^
つまり、自分本来の状態(周波数)や、自分の好きなことをすることが、どれだけパワフルかということ!
この状態でいることが、最も自然治癒力(免疫力)も高いし、願望実現力(創造力)も高い状態。
宇宙からも応援の後押しが来て、まさに無敵!
現実とは、自分の魂の音そのものが、世界に立ち現れているだけ。
自分の魂の音・周波数が、世界を創造しているのです。
さあ、みなさまも、自分だけの魂の音を響かせて
女神を謳歌してくださいね❤︎
aki