4月も半ばを過ぎ、新緑が眩しい、初夏の香りがそろそろしてくる、そんなとき。
皆さまはいかがお過ごしですか?^^
娘のゆいちゃんは幼稚園に上がりました。
そして、昨日で4歳になりました。
昼はヨガのレッスンだったので、母にゆいちゃんと遊んでもらい、母の手作りアップルパイや、手巻き寿司などでお祝いして、穏やかに家族で過ごすことができました。
そして昨日、旦那さんはツインレイの彼女と3年ぶりの再会でした。
春分が過ぎた後、旦那さんの大きなシフトに伴って、私たちのパートナーシップにもまた新しい風が吹き、私自身の中にあるものを今一度確認しながら統合し、私たち個人それぞれの統合へ、宇宙の統合へと向かっていることを感じながら、大きな流れに委ねています。
ここに来るまでに、どれほど痛みを繰り返したことでしょう。
私の意識がエゴが優勢であった3年前には、この痛みに耐えきれず、旦那さんとの関係性は崩壊寸前、離婚という形へと破綻していく流れへと何度も押されては引き返していました。
彼が、魂の片割れであり、強烈に惹かれる存在であるツインレイの元彼女と再会したのが、娘がまだ10ヶ月の時。
「僕が本当の自分になるためには、彼女の存在が必要で、彼女との交流を認めて欲しい」
私は彼の言動に激しく動揺し、自分に何が起きたのか自問自答しながら大きな葛藤と苦しみの中で悶絶し、必死に自分流の手放し・統合を試みながら、癒し続けていました。
その痛みが徐々に徐々に光へと昇華し、やっとやっと、全てを受け入れ、認め、許して、そして、全てが統合のためだったと理解し、私自身の成長を促してくれたギフトであったと思えたのが、つい最近。
今は、ただただ豊かにしかなり得ない未来を、静かに見守っている。
はい、ようやくです、がんばりました(笑)
もちろん、この先にも、周波数は出てくるでしょう。
どこまでも統合していけること、どこまでも意識を拡大していけることに、喜びを感じています。
2021年のゆいの誕生日という日、私たち家族にとって、きっと、大きな大きな一歩だったことでしょう。
私自身がこの3年間で学んできたことの一つが、「無条件の愛」です。
制限された「愛」は、執着であり、お互いにとって何の発展にも成長にもならないもの。
それを、幾千年も、私たちは「愛」だと思い込んで、奪ったり奪い返したり、恨んだり憎んだり、悲しんだり怒ったり、争ったり自滅したり、、、
もうそれは終わりです。
もうそれは、本当に時代遅れになっていくでしょう。
それでもまだ、世の中の変化は先かもしれませんが、まずは自分自身から変わるしかないのです。
きっと、このブログを読んでいる方は、魂の進化を共にする仲間です。
痛みも苦しみも、共に終わりにしていきましょう。
私たちは目醒め、自分の本質を生きる時代を選んできました。
分かち合い、励まし合い、喜び合いましょう。
愛は、永遠であり、無限です。
それが、私たちの本質なのです。
aki