和みのヨーガ

皆様、こんにちは。
昨日、今日は穏やかな一日になりましたが、一昨日の嵐は凄かったですね!
私は行徳での初仕事に行って参りましたが、なんとか無事夕方には帰宅できました。
皆様は大丈夫でしたか?
火曜日の行徳ワーク、あの天気にも関わらず、フロアいっぱい8名様のご参加
大好評にて無事終了致しました^^
ここの事業所では、このヨガプログラムは初めての試み。
カラフルなヨガマットを沢山準備してくださり、大変嬉しく♪
皆様と楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お声をかけてくださった施設長のゆきえさんに大変感謝です!
まずは、ゆる~り、皆様がリラックスできるように
和みのヨーガのソロワークをメインに、経過を見ながらプログラムを更新していく予定です。
和みのヨーガ
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先月の29日には、年に一度の「和みのヨーガ」のレベルアップ講座が、六本木のDOZにて行われました。
インストラクター限定の勉強会で、10時~16時の長丁場。
北は北海道、南は九州から来ていて(!)、総勢36名のインストラクターが集まりました。
和みの理論から、マタニティ用の手当て法、体験談をシェアリングしたり
自然と一体となる、古風でダイナミックな宇宙のダンス「わの舞」をみんなで踊ったり
ものすご~い熱気と平和なエネルギーと感動に包まれた数時間でした!
途中、参加者の発言に耳を傾ける、インストラクター達の優しい息遣いや、スタジオに満ちる慈愛エネルギーを感じ
じ~んと涙ぐんでしまう瞬間さえありました(*_*)
マタニティの手当て法は、マタニティ7ヶ月のうちの妹さんがモデルです。

この講座の前日は、私達は実家にいたのですが
旅行で疲れ切った私に、妹が和みの手当てをしてくれていたのです(笑
ここで覚えたてのマタニティ用お手当てを、早速お返しにしてあげることができました。
お腹の子も喜んでくれたみたい♪
(ちなみにお腹の子は男の子で、助産師さんも太鼓判押すぐらい元気だそうです!)
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ところで、この「和みのヨーガ」をご存知ですか?
和みのヨーガは、とっても変わった(笑)ヨーガです(^^)
私がインストラクターになる前、様々な流派のヨガを体験して
自分が目指したい道はどこなのかを探していました。
アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、クリパルヨガ、ハタヨガ
スタジオのパワーヨガ、リラックスヨガ、アロマヨガ、ビンヤサヨガなどなど
様々なヨガがあり、それぞれ特徴があり、きつい、きつくないヨガがあり。。。(笑)
最終的には、イシュタヨガに出会って「これだ!」と思って
イシュタヨガが学べる be yoga japan で養成コースを受けました。
それでも、身体がとても硬い人や、高齢者の方、持病をお持ちの方には
どのヨガも少し難しいかな?って思っていて
ヨガは、“誰にでもできるもの”と思うところの矛盾がありました。
そんなとき、この和みのヨーガに出会い(実際には以前受けたことがあり、この時思い出したのですが)
これなら誰にでも簡単で安全にできるヨーガだなと思ったことと
この時期、東洋医学、オステオパシー、レイキ、脳科学、心理学なども勉強していたので
和みのヨーガは、その要素を含んだ素晴らしい手当て法だと、感銘を受けたのでした。
2009年4月に和みのヨーガのインストラクターになり
その後、先月まで細々とですが、クラスを自宅や吉祥寺で開いていました。
今は和みのクラスはお休みしていますが
今後は気が向いた時に(笑)、町田で開こうかと思います。
でも、和みのヨーガの要素は
今しているヨガクラスの中でも反映されていると思いますし
日々、生きる中で、脈々と生きています。
そして、まさに、このレベルアップ講座の日
嵐のように色んなことが起きた数日の集大成のようなドラマが繰り広げられ
必要なメッセージがあちこちに飛び交っていました。
ああ、“こんなにも完璧にすべては繋がっている”と
時々、妹と目を見合わせるほどで
ゴチャゴチャに混ざってしまっていたルービックキューブが一気に6面が完成したような
心の靄が晴れ、冷え切った蝋燭に灯りが戻ってきたような
私はただ私の中にあったものを、正直に表現しただけ、と
ようやく自分をまた肯定することができたのでした。
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私達はこの世界に誕生する以前、胎児期より色んなことを感知していて
とくに出生時から3歳までの時期が、一生を決めてしまうほど大切な時期であること
『三つ子の魂 百まで』
言い古された言葉ですが、よく私や私の周りでは口癖のように言います(笑
幼少期のネガティブな体験やバーストラウマが
今の私達をがんじがらめにしている根源であるかもしれません。
この世界が安全で愛情に満ちた優しい場所であるということを
子供は親から、そして周りの大人から
自分ではまだなにもできないその時期に、身を持って感じ取るのです。
バーストラウマは、よくご存じない方もいらっしゃると思いますが
胎児期の両親の不仲や、母親の不安感や
出生時の帝王切開や、難産時の医療行為
出産後のコミュニケーション・スキンシップ不足など
ありとあらゆるネガティブな感情や習慣や出来事、子供への愛情の欠如が含まれてきます。
自分自身を癒やそうとするとき
そこまでさかのぼって、時には過去生までさかのぼって
私達は自分自身を浄化しなくてはならないのかもしれません。。。
それには、色んなやり方があるかと思いますが
とてもシンプルな“ヨガ”が、助けてくれると私は思っています。
とくに和みのヨーガは簡単なので、誰でも気軽に行えるのがいいですよね。
●すべてのことには両面がある
●大切なのはバランス
●すべては自分がきめる
(認知真理学 by ガンダーリ)

ナマステ
aki

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