食事のこと


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皆様、おはようございます。
昨日一昨日と、暑かったですね。

私は一昨日は久しぶりの完全オフ。
お仕事はほとんどしていないのですが^^;今月はなんだかんだ予定があって
一日中家にいることがほとんどないのです。
そのため、家で仕事をしている彼が、毎晩夕飯を作ってくれる♪
これは本当に嬉しいっ!!
でも、一昨日は夕方から彼は仕事に出かけたので、その晩は自分で夕食を準備。
近所の八百屋さんに行き、地物のレタスと、八百屋さんが漬けたカブの酢漬けと、フルーツを買いました。(ここの八百屋さん、自家製梅干しやら漬物とかあるので、すごく嬉しいデス)
そのレタスと酢漬けのカブときゅうりを、塩麹と醤油で味付けして
その晩は生野菜をたっぷり食べました♪
(頂き物の塩麹!ものすごく美味しくて重宝しています!)
これからの季節は、新鮮な生野菜や果物がとっても美味しいですね!

私はベジタリアンではありませんが、やはりお肉(特に牛肉・豚肉)は、あまり食べない生活をしています。
もともとそんなにお肉を沢山食べる習慣はなかったのですが、決して嫌いではなかったので
意識して避けなければ、食卓や外食で毎食のように食べてしまうものです。
でも、お肉を食べるということは、どういうことなのかを自問した時に
健康面や、思想の面、地球環境の面から言っても
日常で多く摂るべきではないと私は思って、控えるようにしています。

新版 ぼくが肉を食べないわけ
ピーター コックス / 築地書館

それから、多くの食事法で避けるように言われてる乳製品ですが
私は大好きで結構な量を摂っていました。
どうしても止めることができなかったです。
特にアーユルヴェーダでは、牛乳・バターオイルなどをむしろ勧めていることもあって
私の体質には合うのだし、好きなものを食べたいという思いがあって
これまでは積極的に摂っていました。
(牛乳の弊害については、多くの本を読んでいたのですが・・)
でも去年病気になり、何人かの人に乳製品の食べ過ぎを指摘され
ここ一年は少し控えるようになりました。
ただ、今もやっぱり好きで、完全に止めたわけではないけれど
以前に比べてそんなに食べなくても大丈夫になりました。
やはりあれだけ沢山摂っていたのは、「ミルク中毒」になっていたのかもしれないと
今では思います。
身体の声(要求)と、欲求(エゴ)を区別するのって
まだまだ難しいです^_^

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情報を集めれば、色々な思想ややり方があるけれども
今、あらためて思うのは、やっぱり伝統的な日本の食事が自然なのではないかなと。
生野菜を摂るにしても、大量のサラダを毎食食べることよりも
日本の漬物だって立派なローフードなわけだし
スムージーだって、夏場ならとっても美味しいけれども、冬場にスムージなら温かいお味噌汁を頂く方が気持ちもほっこりして、日本の風土に合って自然なように思います。

マクロビオティック
アーユルヴェーダ
ローフード
ナチュラル・ハイジーン
粗食

本当に自分に合う食事を見つけるって難しい。
結局、なんでも手に入る、食べることができる日本で(特に東京)
色んな情報があるから、余計に難しくしてしまっているのですよね。。
でも、アーユルベーダの「自分の体質に合う食事」を摂ることの大事さを知って
だいぶ迷いが消えました。
以前は情報に翻弄されて、路頭に迷ってしまったことがあったけど
「自分に合う食事」は、どこにも正しいレシピなんて載ってないし、誰も教えてくれません。
“自分にとっての正しい食事は、自分で見つけるもの”
そして、何を食べるかということと同じくらい大事なことが
「どう食べるかということ」
どんな気分で食べるかということが、健康に大きく作用するとアーユルヴェーダでは言います。
怒っているときには決して食べないようにと。
食事が毒になるからです。
リラックスして、ゆっくりと味わって食べることが大切。
食事はお腹を満たすだけでなく、心を満たすためのものだからです。
だから、たとえジャンクフードやこってりとしたお肉のときでも
「この食事は健康によくない。」などと思わずに
美味しい、美味しい、有難いと言って、食べます(笑
それから、どのメソッドにも共通していることは

●新鮮なもの 
●純粋なもの
●手作りのもの

これからの季節、新鮮な地物のお野菜で作る自家製サラダがビンゴ!
ベジカフェ食堂のオーガニックサラダの食べ放題もビンゴですね。楽しみです♪

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そして、何より。
食べ物を育てる土のこと。
この土壌が汚染されたら、私達も汚染されます。
果たして、東京や関東がどれほど安全な土壌であるのか、私にはわかりません。
でも、たとえ今の状況がどうであろうとも、すべての食品を遠方のもの、外国産にしてしまうのは
あまりにも悲しすぎます。
できる限り、この土地が汚れないように、できることをしてきたいと思います。

粗食のすすめ (新潮文庫)
幕内 秀夫 / 新潮社

ナマステ
aki

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