ただ在ること。

私も宇宙人に近い⁈

こちらのブログに激しく共感!
地球人っぽく生きるのやめました〜ニンゲンッテ、ワカラナイ。から、見えてきたもの。

今時の子は、もう生まれた時から目覚めているらしいですからね(^^)

私も、今では特別何かをしたいという欲求がほとんどなくて
ただ在ることが
最も大切なこと。

せっかく地球人として物理的な世界に生きているので、色々楽しもうと思っていますが、瞑想とかしてると全てがどーでもよくなる(笑。
自分の嗜好はよくわかるので、好みをものすごく優先しますが、そんなにこだわりはない方です。
旦那さんが居なければ料理も面倒臭いので、ご飯と納豆と漬物で満足ですしネ(^^ゞ
最近は人との付き合いも面倒臭くて(笑)、ごくごく親しい人とだけと(話の合う人とだけ)付き合えればいいかなとも思うし、仕事よりもプライベートを断然優先しています♫というか、仕事もプライベートもあんまり区別ない感じで、好きなことしかしてません。
もう毎日満員電車に乗ることや、目覚まし時計で起きる生活はしたくないんですよね。自営業にしたのは、そういうことです。

休日の過ごし方もシンプルです。

旦那さんと一緒に過ごせる日は、家でゆっくりするか近場で遊ぶか(二人共、遠出は結構面倒臭い。もともと地味な性分で。笑)
私一人の時は、ぼーっとしながら自然を感じたり、ヨガをしていれば、それが一番の至福。
私の場合、むしろ今は欲がなさすぎるのが問題で、なるべく「欲を持とう!」という感じです(笑)
無欲になりすぎると、その先に死しかないですからね(^^ゞ

上のブログの明里さんと違って(彼女は1990年生まれ!)、私は70年代生まれ。
でも私の子供の頃の葛藤や思いと明里さんの思いはとても似ているなぁと思いました。私も生きづらさをとても強く感じている子供でした。
今でも社会って全て管理されていて、人間の感性が育ちにくい環境ですよね。昔の学校なんか特に。私はいい先生と友人に恵まれたので、学校は嫌いではありませんでしたが。

台風も、大雪も、私達からみたら異常気象かもしれませんが、地球や宇宙レベルで見たら異常でもなんでもないかもしれません。
今地球も私達も良い方に変化していると思いますが、それと同時に滅亡へと少しずつ向かっているとも考えられます。
いずれにしても、変化は加速し、然るべきことが起きるだろうと予知しています。
しかしながら、地球環境がやばくても、それを恐れてはいないのです。
私も、死を恐れていないからです。

ただ、あらゆる災害の前に、私達は無力であることを自覚して、もっと自然に対して畏敬の念を持つことは大事だと思います。
本来、自然とはものすごく驚異的・脅威的なものなのです。
被害が出た時に、「避難勧告を早くすれば防げたのに」とは、思いません。
もっと根本的なことを見ないで、他人に責任を押し付けるのは違うと思います。
地球温暖化の影響だと、なぜテレビで言わないのでしょうね。

そしてもし、地震や台風や竜巻に巻き込まれたら、潔く死ぬ覚悟でいますよ。
命とは、儚いものです。

そのために、私が妥協したくないのは

ただ、自分を生きる、ということ。
ただ、自分らしく在る、ということ。

毎日が平凡であり、大切な毎日です。
今日も生かされていること、幸福であることに感謝☆

with love,
aki

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