魚座の満月

一昨日は仲秋の名月で、昨日は魚座の満月☆
昨夜は、お風呂上がりに涼しい夜風を浴びながら、ベランダから見えるぽっかりと浮かんだ美しい満月を眺めました。
昨日は穏やかな中にも切なさが混じった感情が湧いてきて、自分の死と愛しい人との別れを想像して泣きました。
もしかしたら、死と再生を象徴する魚座のエネルギーが、私の奥深くにある感情を呼び起こしたのかもしれません。
そして、これまでの自分の人生を振り返っても、こんなにも迷いも不安もなく愛されているという確かなものがあることの、なんと平和で静かなことか。
一瞬一瞬が悦びなんだなぁと。
彼と出会ったことのキセキ☆
死という最期の日まで、彼と人生を共にしたいと、昨日はまた深く思いました(▰˘◡˘▰)
そして魚座の旦那さんには、このスーパームーンに向けてかこの数日急に人生に動きがあり、満月の昨日、新しい仕事が決まるというプレゼント☆
夫婦でお互いに自分の夢を叶えていくことを、いつも応援し合っています。
そして、2人共通の夢をいつも話し合って、こんな家にいつか住みたいねとか、ここにも行きたいねとか言い合いながら、ビジョンを少しずつ拡げています。
彼の可能性を誰よりも信じ、どんなことがあっても、ずっと支えていきたいなぁと思う。
男性は時に女性よりも繊細で傷つきやすく、脆かったりしますよね。
そんなところを見せないように、平然としているけれども(笑
私は2人姉妹で育ち、父も頑固なまでに弱みを見せない人だったので、そんな男性の弱さを知らなくて、男性がみんな甘えん坊なのは知っていたけれども(笑)、いざとなったら男性には強く凛としていて欲しいと、そういう人であって欲しいと、どこかで思い込んでいました。
旦那さんと知り合って、彼の愛の大きさに甘んじて、すっかり頼りきっているけれども、男性の弱さや脆さ、純粋さも傷つきやすさも、心の奥にひた隠している繊細な部分が、結婚2年目にしてようやくわかってきたような、多分、私自身が自分の弱さを受け入れられるようになったから、相手のそれを受け入れられるようになったんだと思います。
生命って、海のようなものなんだと思う。
大きな波があったり、小さな波があったり。
いつもそのたゆまぬうねりのリズムがただそこにあるだけ。
私達の中にもそんな波のリズムが刻まれている。
私達は、大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったり、命はただ変化しながら流れていく。
そこには、生も死もある。
力を抜いてその大海原に抱かれれば、何も怖れることはないんだ。
これからどんな景色に出会うのでしょうか?
楽しみです。
皆様にも、素敵なプレゼントが届きますように☆(^-^)☆

Brett Jordan
namaste
aki

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