夏至過ぎて

皆様、おはようございます。
今日は梅雨空。
今年の梅雨は雨が少ないような気がしますが、豪雨になっているところもあったり。
毎年農家さんは大変だなぁと思います。
皆様はいかがお過ごしですか?

19日のEvent「満月Meditation@代々木公園」は、生憎のお天気で中止になってしまい、とても残念でした。
私としては、これくらいの雨なら決行しちゃおうかなとも思い迷ったのですが、季節的に体力の落ちる時期なので、無理して雨に当って参加者さんが風邪でもひいてしまったら元も子もないので、大事を取って中止にしました。
楽しみにしていた方、移動しちゃっていた方、連絡が遅くなり本当に申し訳ありませんでした。
20日の満月の夜、自宅で瞑想していましたが、夏至と重なったせいなのか、とてもパワフルで力強いエネルギーに包まれ、月の冷たさを感じるような癒やしというよりも、煌々と煌めく光に圧倒されるような感じがしました。
皆様はどんな瞑想になったでしょうか?

 

迎えた夏至の日。
私はbeyogaでカズエさんのレベル1のクラスを受けに行きました。
テーマは【アナハタ・チャクラ】。
与えることと、受け取ることのバランス。

女性は、自分の愛情を惜しみなく、無尽蔵に与えている人が多いと思います。
でも、何となく思うのですが、受け取ることが下手な人が多いようにも思います。
そういう人は、いつも不満を抱えています。
与えるときも、つい相手に期待したり、支配したり、自分を認めて欲しいと思っています。
でもそれは叶わないので、結局疲れてしまうのです。
そして、怒りや悲しみが積み重なって、憎しみにすらなっているのです。
それは、本当の愛ではないのです。

本当の愛とは、無条件の愛です。
その無条件の愛の源が、アナハタ・チャクラ、ハートの部分にあります。

愛し愛されることの本当の意味を、頭ではなく、ハートで感じること、ハートで知ること。
愛は普遍的で、いつでも自分の中にあるもの。
ヨガは、そんなことも教えてくれます。

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ここしばらく、アーユルヴェーダ三昧だったので、日々の生活に重きを置いていましたが、そこを通り過ぎ、またヨガや精神への探究心がモリモリと盛り上がってきて(笑)、またひとつ新たなヨガの扉が開きつつあるようです。

最近読んだ本(古い本ですが)がとても面白くて、インドにも少し興味が湧いてきました(笑)
ヨガ関係の本は結講読んでるつもりだったけど、この青山さんのこと、全く知りませんでした。
サイババって単なる怪しい聖者だと思っていたのですが、神の化身だったのですねー(゚д゚)!
それでもまだインドには呼ばれてるようには思えないのですが^^

 

 

 

 

時間があったので、ミンデルの本もじっくり読むことが出来ました。
最近よく見る夢が、トラウマ的なパターンを映し出していたので、どういうことかなぁと思ったのがきっかけだったのですが。
この本に書かれているワークをしたことで、良い気づきがありました✩
「ドリーミング」という言葉の響きが、とても好きです。

 

 

 

正直に言うと、クンダリーニヨガのやり方は好きではないし、超能力とか興味もないし、修行的なヨガは全然したくないのですが(笑)、必然的にある程度の能力はヨガをしていると発現します。
それよりも、クンダリニーの神話がとても感動的で、私自身のヨガの探求と重なる部分ではありますし、私の自然と起きてしまったプチ・クンダリニー覚醒の経験は、ヨガをしていくうえでは非常に重要な体験だったと自覚しています。
とにかく、ヨガってとことん面白いです。
ちなみに、成瀬先生は空中浮遊で有名。

 

 

 

今年も後半戦ですね。

内なる神の導きに従って、健やかで幸せな毎日を過ごしていきたいと思います。

shanti namaste
aki

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