久々に完全にダウンして、昨日本日ともお仕事はお休みを頂きました。
ご迷惑をおかけしたお客様、カルチャーのスタッフの皆様、大変申し訳ありませんでした。
おかげ様で、今日は少し身体を動かし、午後からはご飯を食べることができ、こうして何かをすることができるようになり、生きてる心地が致します。。
「健康って有難い」が、ホント身に染みますね・・・(^^ゞ
先週からなんとなく身体がだるくて、生徒さんにも話した秋バテかしらん何かしらん、なんて思っていたら、週末のあの怒涛のくしゃみと鼻水にこりゃ風邪だわ〜〜と思ったのですが、月曜日に仕事だったから抗アレルギー薬を飲んじゃたお陰ですっかりくしゃみが止まり、薬のお陰より回復に向かっているものと思っていたらどっこい、月曜の夜中から悪寒が始まって、熱が出てグッタリ。。
いやはや、ただの風邪がこんなに辛いものだとは忘れていたくらい、久しぶりにしっかり風邪をひきました。
バセドウは頑固に自然治癒で治した私が、風邪中の発熱と頭痛には負けて、バファリン飲みましたわ。
いや〜、痛みには人間弱い(笑
お薬もやっぱり有難いですね。
思わず、製薬会社さんにも感謝感謝〜!と拝んじゃうくらいでした、あはは。
そして、何もできずに数日寝込むというのは、ある意味またとても辛いことですね。
食欲はもちろん、あらゆる意欲がなくなり「何もできない」というのは、元気で瞑想していて「何もしない」のとは全く違う。
「健康」とはそれだけで何物にも代えがたいものだと、あらためて思いました。
ピアノがうまく弾けない夢を見ました。
その夢は時々私の中に現れる同じパターンの夢で、今回はよりリアルに、結構な舞台設定を作り上げて、「ああ、やっぱりできない!」と夢の中で声をあげた途端目が覚めました。それ以外の夢もとても象徴的な夢で、少し気力が戻った今、ノートを目の前に座った途端、夢、今回の風邪、ここ数日・数ヶ月の事、石垣島での出来事、そして半生を通して、私が何に気づくべきだったか、今日また色々と見えてきました。
私達が過去に経験した出来事はすべて記憶の倉庫にしまわれていくのですが、その経験が時に強い悲しみや怒りや恐れを伴い昇華されなかった時、そこから根を張り枝を張りその後の私達の人生に大きく影響を与えるものだということを、自分の経験と気付きを通して、わかりはじめています。
パターン化したそのモデルのようなものを何度も再現しては、それに気が付き、その呪縛から解き放たれるように身体はメッセージを送り続けているのですが、そのトラウマの経験の強度や頻度によるのでしょうか、かえって呪縛をきつくして、気づかないようにしていることも往々にしてあるようです。
それによっていつまでも歪んだ世界に縛り付ける形で自分自身を守り、現実を見ないようにしているのです。
リズ・ブルボーは、肉体、感情、精神、そしてスピリチュアルのレベルから、病気への理解と根本的な解決への指針を示してくれます。
ここ最近は、彼女の著書を読み返しています。
多くの方が共感し、多くの方が眼から鱗の気付きを得られるのではないでしょうか。
〈からだ〉の声を聞きなさい – あなたの中のスピリチュアルな友人
五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
健康はほんと大事!
健やかであること、すなわち生きる歓びを最大限活かすこと!
いつも私の心にあります。
皆様が心も身体も健やかで、人生を謳歌されますように☆
namaste
aki