結婚式をあげること。


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皆様こんにちは。
今日は快晴!暑い一日でしたね。
私は今日は早朝から溜まっていた洗濯ものを干し、お掃除にも精を出し、床もシンクもピカピカになったので、午後はのんびり。
只今、心地良い風が入る二階のmy roomで、こうしてパソコンに向かっています。
6月中は、何やら悶々と考えこんでしまったり、気力も体力もなくて疲れやすかったりしたのですが、7月に入り、ようやく調子が戻ってきました。
ここ数日はじっくり時間がとれたので、後回しにしていた雑用を片づけたり
これからのことをじっくり考えたり、結婚式の招待状を準備したり。。
4日は、母とウエディングドレスの試着会に出かけて、当日着るドレスを選んできました♪
なんとな~くイメージしていたシンプルでエレガントなドレスが、すぐさま見つかり
そんなに悩むことなく、決まりました(^^ゞ
花嫁さんは、普通、このドレスに憧れがあるようで?!
私には、ウエディングドレスがど~しても着たい!というような願望は全くなく
むしろ、ドレスが可哀想にならないように、なんとか当日までに少しは綺麗にならないと、、、
と、できれば着たくないような気持ちです^^;
日頃日焼けも気にしないので、すでに腕も黒い。笑
お肌のお手入れもちゃんとして、少しは気をつけなきゃ(T_T)
身を引き締めました^^
ただ、やっぱり、ヴァージンロードを歩きたい。
そして、どういうわけか、あの十字架の前で、“結婚の誓いを交わしたい”という思いがあるのは確か。
最初は、挙式はお金のことを考えれば、無理にあげなくてもいいねと彼とも話していたのですが、後から、できるなら、どんな簡素なものでも“儀式”をすることには、大きな意味があるかなと思い直し、そして、ささやかながらも両親や友人達に感謝の気持ちを伝えたいと、予算的には決して余裕はないのですが、一応それなりになるように、きちんとした場所で挙式をするにしました。
私は神社であげる神前式には、ちーっとも惹かれなかったので(彼は、こっちがよかったみたいなのですが・・汗)
私の我儘ですが、教会式であげることに、思い入れのある青山という地に決めました。
結婚式をあげた友人からは
「結構大変だから、頑張ってねーーー!」と励ましのメッセージをもらうのですが
確かに色々とやることがあるもんです^^;
しかも、「必ず一回は、けんかするよー。」とか「親族がもめるよー。」とか。。笑
それも確かに。。。
お察しのように、すでに彼とも、両親とも、もめました!(^^)
でも。
そんなことも含め、これから“結婚式をする”という、その一つのことを成し遂げるために
いくつかの壁なり、山なりを乗り越えて
両親とも、そして彼とも、一つ一つ絆を作っているような気もしています。
そして、忙しい中、私達のために時間をとってくれる友人達に、本当に感謝!
私の年からして、もうママさんの友人が多いのですが
みんな、この35歳の遅れた花嫁のドレス姿が楽しみだそうで^^;
そして、まだ独身の友人には、私が投げる愛たっぷりのブーケを受け取って欲しい♪
今まで、私が参加してきた結婚式で、沢山の愛の奇跡に感動させてもらいました。
だから、私達がこうして結ばれたことの奇跡と喜びを、愛しい友人達と分かち合いたいと思っています。
(当初はご縁のある沢山の方に来ていただきたいと思っていたのですが
両親とも話し合い、挙式に参列して頂いた方には披露宴に出て頂くということで
親族とごく親しい友人のみ、お声をかけさせて頂くことになりました。
ご招待できなかった方たちには、お葉書やブログで報告させて頂きますね。)
ドレス選びの後は、母と青山ランチ♪
その前に、母に式場となる教会と、披露宴で使うレストランをご案内。
披露宴で使うレストランは、イタリアの三つ星レストランで腕を磨いてきたという一流シェフのレストランなのですが、試食会はまだ先の方で、ここのお料理は食べたことがありませんでした。
会場の決めてとなったのは、ここのお店の雰囲気、インテリア。
ゴージャス過ぎずに、温かい木のぬくもり溢れる、なおかつ洗練されて落ち着いたお店に一目惚れ。
プランナーの方も大絶賛のこのお店ですから、ちゃんとしたお料理を出してもらえるとは思っていましたが、自分の舌で確かめるまでは、なんとなく不安だったのです!!
なので、この日は二人で、ちょっとリッチにランチのコース料理を頂きました。
母は、南イタリアの、火山の麓で作られたという赤ワイン。
私は北イタリアのスパークリングワイン。
久しぶりに、お昼からお酒です♪
きゃっほ~~~っ。
こんなに美味しいワインは飲んだことがございませんっっ!!
すぐさまほろ酔い~~(*´∀`*)
お料理も

何から何まで
ものすご~く美味でございました!
ヨカッタ~♪♪
私がここで披露宴をあげることがわかると、素敵な店長さんが挨拶に来てくれ
店内を丁寧に案内してくれました。
やっぱり、直感でここに選んで正解。
コースメニュー
・前菜  豚肉の燻製 柑橘類のソース いちじくとクリームチーズ添え
・メイン ラグーソースのタリアテッレ
・デザート 
・カフェ 
《会場になるレストランは、まだ内緒にしま~すっ》
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実は、ちょうどこの日の二日前。
妹のなつきが無事出産しました。
そのお祝いも兼ねての、乾杯だったのですが(^^)
そうです。
母は大忙しで、前日は千葉の妹のところへ行ったばかり。
「幸せすぎて、申し訳ないぐらいよ。」と
なんともパワフルに、この日は青山まで出向いてくれたのですが
「あきちゃん。本当によかったね。」と、何度も何度も言います。
私が無事嫁いだことで、ようやく肩の荷が降りた、とポツリと言いました。
母は決して私に結婚を急かすようなことを言いませんでした。
一言も、一回も、言ったことがありませんでした。
でも、やっぱり年頃にもなって嫁に行かない娘を、(多少?)不憫に思っていたのですね・・^^;
今まで心配かけて、本当にごめんなさい。
そして、本当にありがとう・・・
::::::::::::::::::
色んな人を巻き込んで、時間とお金をかけて、結婚式をあげること。
決して豪華絢爛な式ではないし、できるだけ倹約した質素で素朴な式を目指しているけど
こうして、挙式と披露宴をさせてもらうことは、本当に豊かなことだと思う。
ドレスだって、〇〇万円。
色んなオプションついたら、すぐ◯万円。
こんな贅沢していいのだろうかと、
私達の身の丈に合ってるだろうか?とか
被災した方のことを思えば、無駄遣いかな、とか
これも、私のエゴなのかな、とか。。。
結局、色々考えたけど、一度やると決めたから
自分達のために、そして、身近な愛しい人達のために、いい式をあげよう。
自分の思い出のためじゃないです。
ドレスも着たいわけじゃないです。
そして、両親のためでも、ない、らしい。
(最初は両親のため、と思ったけれども、それは私の勝手で、母曰く、式なんてあげなくても、娘が幸せなら嬉しいもの、だと。)
本当の結婚は、【結婚式】という舞台以外のところで
いかに私達夫婦が幸せな暮らしを紡いでいくか、ということ。
その暮らしの一コマとして、そして、もしかしたら私達夫婦の新しい人生の基盤として
【結婚式】は大切な出来事なのかもしれません。
招待状の一枚一枚、心を込めて宛名を書きました。
地味だけれども、こういう作業を大切にしたい気持ちがあります。
今まで沢山の方に支えられてきたのだなぁと、あらためて胸が熱くなる。
やっと、愛する人生のパートナーを、大切な人達に紹介できることを、本当に嬉しく思う。
どんな式になるでしょうか^_^
2012年 10月10日 
私達が付き合い始めて、ちょうど一年という日に、式をあげる予定です。
すべての方の、良き日となりますように!
すべてに感謝します。
ナマステ
aki

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2 Replies to “結婚式をあげること。”

  1. aki先生~!!
    今は色んな感情と向き合いながら、輝かしい日々なのが
    すっごく伝わります。
    なんだか私も最近…結婚観が初高まってます。
    愛するパートナーとの穏やかな暮らし最高ですもんね!?
    ひとまず、aki先生から幸せお裾分けしてもらいます(笑)

  2. ayanoちゃ~ん☆
    結婚観。そういうことをじっくり話し合える友がいること、私も心より嬉しく

    ますます幸せになっていこうね!

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