母という病
岡田 尊司 / ポプラ社
女性が社会で働くことは素晴らしいことだし、各家庭に色んな事情があると思うけれども
やっぱり子供が小さいうちは(岡田先生は特に2歳までが重要だと言う)
ママの豊かな母性:無条件の愛で子供を一瞬一秒遮ることなく包み込むことがどんなに大切なことか、あらためて気付かされる重い本です。
男力と女力でわたしが変わる: アーユルヴェーダに学ぶ性と生
蓮村 誠 / 春秋社
男女の恋愛や結婚やセックスに関することも
子育てにおいてとても重要なことも
人生を通して私達が学び成し遂げていく大切なことも、書いてある。
一家に一冊あって良いくらいに、素晴らしい本だと思う。
なるほどーーー!と納得すること多し。
アーユルヴェーダ的:性のワークショップもいつかやりたいなぁ☆
イルカ
よしもと ばなな / 文藝春秋
最近、色んな愛の形があっていいんだなぁと、すごく自由に思えるようになってきました。
すべて「良い・悪い」で決められることなんてないんですよね。
久しぶりに小説を読んだのですが、自分の中の若い感性が呼び覚まされるような、恋と愛の甘酸っぱい悦びや切なさを感じる本でした。
旦那さんと出会った時のことを思い出して、キュンキュンしちゃいました♡
おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2
村上 春樹 / マガジンハウス
お盆の時に実家に帰ったら、母が買ったらしく、もらう(^^)v
随分前だけれども、私が春樹狂なのを知り、母は春樹さんに興味を持ってくれたらしく、何冊か読んでみたようです^^
時間もあることだし、そろそろ「多崎〜」を読もうかなぁ〜。。。
(まだ読むのが早いような、怖いような、複雑な気持ち〜(^^ゞ)
namaste
aki