先月の10月5日。
大ぶりの雨の中にも関わらず『〜自分らしく生きる〜ヨガとアーユルヴェーダのWS』に満員の16名様がご参加下さいました★
三回シリーズの初回第一弾は、アーユルヴェーダとは何か、生命観・世界観、アーユルヴェーダの柱となるトリ・ドーシャ理論(体質論)と、各自体質チェックと体調チェックを行い、最後は30分の自分を見つめるゆったりとした優しいヨガと瞑想で締めくくりました。
皆様がそれぞれ思い思いに真摯にご自身と向き合われている様子が伺え、とても充実した3時間になりましたね。
アーユルヴェーダの生命観のところは、とても大きく深いテーマだけに、私自身もそれを自分の言葉でまとめるのに時間がかかりましたが、自己満足かもしれませんが、これからアーユルヴェーダを柱として生きていく私にとって、とても意義のあることでした。
そして、私自身もますます自分らしく、自然体でいて、さらなる(笑)至福の人生を歩みたいと思いました(▰˘◡˘▰)
ご参加の皆様、本当にありがとうございました!
さて、次回12月7日は食をテーマに行います。
「医食同源・幸せな食事とは?」ということで、アーユルヴェーダの食養、健康的な食事とはどういうものか、現在の自分のアグニ(消化力)や、ドーシャのバランスや乱れによるアーマ(毒素)の蓄積はどうかなど、自分の食生活を振り返りながら、自分の体質に合った食事を考えていきます。
私自身、今までのアーユルヴェーダの浅い知識の中で、なんとな〜く自分に合っている食事、身体に良いと思われているものを取り入れているつもりでしたが、まだまだ大変な勉強不足で、かえって自分の体質のドーシャを乱すようなことを習慣的にやっていたり、また少し生活を見直しただけですぐ効果を感じられたりして、今更ながらまたアーユルヴェーダの素晴らしさに感動しています(笑)
特に、10月いっぱい私はひどーーい鼻炎に悩まされ、花粉症・アレルギー持ちの私はこの時期カパの増悪が関連していると薄々わかっていても、なかなかそれを自分では受け入れられずにいました。
おそらく、今の自分の食生活は正しい、食生活を変えたくないという意識が根底にあったのだと思います。
それが11月に入り、症状が自然と和ぎ心に余裕も出来たところで、アーユルヴェーダの理論があらためて腑に落ちたこともあって、自然と食生活を見直してみると、すっと症状が和らぎ、体調の良さをはっきりと感じることが出来ました。
自分の身体と精神、ドーシャと食事とライフスタイルとの関連が繋がっていることをあらためて体感することが出来、自分の身体に今何が起きているのかが、以前よりもはっきりと見えてくるようになりました。
アーユルヴェーダを、もっともっと取り入れていきたいと、意欲が高まっています☆
でも正直、まだまだアーマ(毒素)は溜まっていると思います(笑)
便も、今まで一度も浮いたことがない^^;
※沈む便は、アーマ(毒素)を示す。
ということで!
本日、アーユルヴェーダクリニックの老舗、ハタイクリニックに行ってきます(^-^)♫ドキドキ・ワクワク
以前からずっと受診してみたかった、アーユルヴェーダクリニック。
日本ではまだとても少ないですし、お値段も決して安くはありません。
でも自分の勉強のために、自分の人生のために、いつか受けたいとず〜っと思っていたのですが、迷っていないで「今でしょ!」(もう古い。笑)な気持ちについ先日なったのです。
アーユルヴェーダ医師の診察を受け、体質や現在のドーシャバランスなどをチェックしてもらいます。
またアーユルヴェーダのトリートメントは、サロンやホテルなどで何度か受けたことがありますが、本格的な医療行為としての施術を受けるのは始めてです。
どんなお話が聞けるのか、自分の状態はどうなのか、どんな施術を受けるのか、色々と楽しみです。
ぜひまたご報告したいと思います☆
それでは、皆様もどうぞ素敵な一週間を!
namaste
aki