先週の金曜日は「マイヒストリーの会」に参加させて頂き、語り部をさせて頂きました(^^)
「マイヒストリーの会」は深川薫さんが定期的に開催している、「友だちや知り合いの半生をじっくり90分聴く」という会です。
深川さん(愛称カオリン、ちなみに男性)とは、私の自宅で行った性のお話し会で知り合いました。
穏やかな柔らかな関西弁をしゃべる素敵な方で、お互いに村上春樹の大ファンということで、すぐに意気投合?!
前回12月に参加させてもらった時は、お話を聞く方で参加させて頂き、今回2回目の参加で語り部役。
自分の半生について90分語るというのは、(予想通り)ものすごくパワフルな体験でした。
しかも、知人友人10人くらいが、じーっと(リアクションだけはあり)聞いてくれるということも、凄いこと。
両親の半生について、どんな育てられ方をしたか、自分はどんな子供で、どんなことを考え、どんな風に生きてきたか、を語ります。
自分の過去は、過去に散々振り返っているのですが、随分と古いものを掘り起こしたのは久しぶりでした。
皆さん、今の私からは想像も付かないようなハードボイルドな過去だったそうで、大変驚かれていました。
自分でもあらためて色々あったなぁと(^^ゞ
少し古傷が痛みました。
でもお話している時は、とっても楽しかった!(笑)
そして、あらためて自分の個性や抱えていた(る)パターンにも気づくことが出来ました。
自分に必要なことは、最善のタイミングで起こるものです。
結局、予想通り、現在まで到達できず、20代半ばのところで90分になりました。
ちょうどいい感じのところで終わってしまい、皆さんもがっかり(笑)
その20代半ばからが、私のスピリチュアルジャーニーの本番だからです。
ということで、第二部を2月に開催してもらうことになりました(^^)
ありがとうございます。
そんな感じで、この2.3日は20代後半からの過去も思い出したりして、少し頭が忙しくなっているのですが、そこからまた「今」を見つめているのだとも感じています。
日々瞑想を求めるのも、もう頑張りたくない願望が強いのも
激しく駆け抜けてきた過去があったからなのだと、今更ながらに気が付きました。
自分で自分を沢山傷つけてきてしまったことを認め、今一度幼き頃の自分を受け止めたいと思いました。
自分では見えなかった自分の魅力も、聞き役の方から教えてもらいました。
何より、自分の話しをじっくり聞いてもらえるということは、とても幸せなことでした。
✩✩✩
このような素晴らしい機会を与えて下さったカオリン、そして温かな眼差しで話しを聞いてくださった皆様
本当に本当にありがとうございました。
ではまた第二部で、お会いしましょう♡(笑)
namaste
aki