台風が過ぎ、清々しい穏やかな秋の風が心地よく吹いています。
10月も半ばを過ぎ、ようやく涼しくなってきました(╹◡╹)
先日の14日の祝日は、第二回「最高のパートナーシップのために〜自分を許し、委ねる〜」のWSでした。
前回参加の方が4名新規の方6名、皆様それぞれの思いをお持ちで貴重なお話をシェアしながら、ヨガでしっかり身体を動かして整えて、和みのペアワークではゆるゆるに緩んで、和やかで楽しい素晴らしいWSになりました。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回のWSを迎えるに辺り、私自身が「自分を許しゆだねる」ことについて、多くの気付きを与えてもらい、忘れていたことを思い出させてもらいました。
良いパートナーシップを築いていきたいけれども、良いパートナーになろうと頑張らなくていいんだなぁと、今日もふと思いました。
お互いの自然体を認めること。それでいいんですよね。
お互いに、相手のために頑張ったり無理しなくていいんです。
自分が本当に相手にしてあげたいことを、自分の好きなことを、ただすること。
そこに期待もなく、見返りを求めず、ただ自分の思いや愛を表現すること。
自分らしく自分が在ることで、相手も安心して自分らしくいられるんですよね。
そして自分が「ありのままの自分」でいるとき、よい流れは自然と起こります。
自然と出会うべく人と出会い、離れるべく人とは離れ、起こるべきことは起こり、失くなるものはなくなり、そして結ばれる人とは自然と結ばれるものです。
あらゆる人間関係がありますが、すべての人間関係において言えることだと思います。
理想論と言われるかもしれませんが、職場でも自然体でいられれば、仕事をすることの喜びや楽しさをを実感し、上司と部下の関係もよくなると思います。
それが仕事の効率や成果にも繋がると思う。
「倍返しだ!」が流行るのは、多くの人が仕事の人間関係でフラストレーションを抱えていて、限界が来ていることの表れでしょう。(ドラマは見てませんが・笑)
親子の関係においても、良かれと思ってお互いに世話を焼くことがありますが、必要以上に心配することは、つまりは相手を信頼していないということなのです。
それを愛だと思っていることがありますが、だから子供は親の過干渉に腹を立てるし、親は自分を信頼できずに子供に依存する。
必要以上に気遣ったり心配する必要はなく、それぞれが自由に自分の好きなことをしてそれを認め合うことができたら、あらゆる問題は消えていきます。
だから私は親の老後は一切心配していないし、親も私に世話してほしいと全く期待もしていません。
そして、生涯のパートナーや結婚相手も、私の持論としては、高いお金払って無理に婚活したり、無理にコンパに行ったり、無理に自分を変えようとしたりしなくても、ちゃんと出会えるし、ちゃんと結婚できると思います。
無用な心配をせず、自分らしくいられれば、きっと必要な出会いがあります。
あらゆる心配を手放すことが、「委ねること」です。
安心して、そのままでいること、です。
それによって、良い流れが起きるのです。
関係性がこじれていたり、自分がとても苦しい時こそ、心配を手放し、ありのままの自分でいることによって、問題は自然と解決していきます。
だから、何事も頑張らなくていいんだなぁとあらためて思って、とっても嬉しくなりました(^-^)
私も、肩の力を抜いて、深呼吸して
流れに身を任せようと思います。
namaste
aki