レムリアの真実

レムリアの真実―シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ
オレリア・ルイーズ ジョーンズ / 太陽出版

 

2012年のアセンションの時、まだ自分の中では漠然とした手応えしかなく、いよいよだという期待感と共にただ傍観しているだけに過ぎなかったのですが、ここ数ヶ月の間に私の意識も拡大し、アセンションのはっきりとした確かな手応えを感じています。
私の過去生がアトランティスと関連しているとある霊感の強い方に指摘されたことはありましたが、私自身は過去生で何をしていたかとかチャネリングすることにはほとんど興味がなく、地下都市の存在についても、この本を読むまでほとんど知らなかったのですが(聞いたことはありましたが)、でもある日この本を目にした途端吸い付けられるように手がのび、一気に読み終わったのですが、ここに書かれていることは私の中にもすでにあることだったので、いよいよあらゆる夢や希望が現実味を帯びてきたというサインのような気がしています。
書かれていることの事象ではなく、この本から得られるメッセージは私の真実であり、私の求めているものであるということです。
おそらく、地下都市テロスもあるのでしょう。
(それがあるかないかも、私にとっては全く重要ではありませんが。)
現実的に、多くの嘘が世間にまかり通っていると思います。
真実は巧妙に隠されていると思います。
それでも、社会や誰かを非難する気持ちはありません。
それも私の一部だからです。
でも、いつも自分の内側を見つめ、意識を純粋に保つようにすれば、恐れるものは何もなく、誰もが愛と平和を求めていることがわかります。
すべては幻想だったとしても、自分の内側には真実があります。
皆、私達が神性を持った霊的な存在であることを忘れているだけなのです。
それを思い出すことが出来れば、私達はもっと自分を深く信頼し、真に人を愛することが出来るようになるのです。
それが真実の愛なのです。
自分をどこまでも掘り下げていくことでしか、私達は本当の愛に出会うことはないのです。

あなたが自分自身に
全幅の信頼を寄せると、
宇宙は呼応し、
ただちにあなたに必要なものを与え始める。
私が言っているのは「全幅の信頼」、
信頼と恐れのカクテルではない。
ーアダマ

namaste
aki

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