昨日は初夏のように暖かな春分の日、無事WS「女性のためのヨガセラピー:生理を快適に」が開催されました。
予定の3時間を超えて4時間の長丁場になってしまいましたが(そのあと皆様予定ありましたよね、ごめんなさい・・・)終始笑いの絶えない楽しいWSでしたね!
とくに、おっぱい体操のおっぱい揺らしのワークがウケてましたねー♪
講義は伝えたいことが多すぎてまとまりがなかったと思いますが、皆様の良いリアクションに助けられ、素晴らしいシェアをさせて頂き、大変光栄でした。
生理は身体のデトックス:浄化。
骨盤の開閉が女性の底力であり、女性らしさ美しさは、ホルモンの恩恵、身体の自然な叡智です。
もっとリラックスしてゆるめよう✫
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました(^-^)
そして、桜が咲き始めています。
いよいよ春本番ですね✫
冬の寒さが厳しい年こそ、急に暖かくなり桜の開花も早くぱぁ~っと一気に咲くそうですね。
「苦しみが大きいほど、乗り越えたときの歓びは大きい」
=じっと耐える時期があるからこそ、それを解き放つときのエネルギーも大きい
先日の登山家の栗城さんの講演でもそんな話があって、彼はあえて苦しい厳しい道を選ぶ!なんておっしゃっていて、もう本当にカッコイイったらありゃしない感じだったのですが(笑
自然界の法則もそうなのかもしれません。
苦しみは、自分の学びを深める。
決して忌み嫌うものではない。
厳しい冬があるからこそ、暖かでうららかな春の歓びは大きい。
厳しい夏があるからこそ、涼やかでしとやかな秋の歓びも深い。
どの季節にも、美しさと切なさと、厳しさと歓びがあります。
私達はいつも側にある自然から、多くのものを学びます。
だからこそ、無用なジャッジをせず
今、ここにあるものに感謝して、謙虚でいること。
生かされているから、生きることができる。
自分の与えたれた資質を生かして
自分と繋がっているすべてのものにお返しをしていくこと。
私達は大海の一滴、ただその一滴なのだ。
宇宙の大いなる循環の中に溶け込む、ただ一つの光の屑なのだ。
恐れるのではなく、歓びに生きよう。
命は、絶え間なく流れている。
疑うのではなく、信じよう。
そして、あなたのハートに残ったものは何ですか?
それが、メッセージです✫
さあ、心を解き放ち、あたなの花を咲かせましょう。
namaste
aki