今日は温かな太陽の光を感じる健やかな土曜日ですね。
いかがお過ごしですか?
森三中の大島美幸さんが妊活に専念するため芸能活動を一時休業することにした、というニュースを拝見しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000317-oric-ent
大島さんと鈴木おさむさんのおしどり夫婦は、私も憧れの存在。
大島さんは大好きな芸人さんだし、人間的にも素晴らしい感性をお持ちだなぁといつも感激しています。
また、金スマ見てたらエド・はるみさんも不妊治療に専念するため、番組企画を降板されるとおっしゃっていました。
エドさんは年齢が49歳と高齢なので、ものすごく考えぬいた大きな決断だったと思います。
どちらも本当に心から応援したい気持ちでいっぱいです。
何のために生きているのか。
何のために仕事しているのか。
それを真剣に考えれば、自分の身体を酷使してまで仕事することはないと、本当に思います。
私は結婚が35歳だったので、結婚してすぐ仕事は減らして、自分のペースというものを見つけてきました。
バセドウ病の完治も目指して、一時はほとんどの仕事を止め、完全に休養するようにしていました。
バセドウ病は甲状腺機能が亢進する病気なのですが、流産や早産の危険が高くなると言われていて(以前はバセドウ病は妊娠しにくいとも言われていた)、悲観的にはなっていなかったものの楽観し過ぎもせず、自分なりにはベストな選択をその都度するようにしながら、妊娠の希望は持ち続けていました。
そして、昨年の春に病気が完治し、本来の自分の活力が戻ってきたのを感じました。
それでも体力がだいぶ落ちてしまったので、今も少しずつ取り戻している最中です。
そして、いつ来てもいいよ〜と、お空で待ち構えている(と思われる)赤ちゃんの魂に話かけているのですが(笑)、多分魂的に最適なタイミングがあると思うんですよね。
何しろ生誕のホロスコープが人生を大きく宿命付けますからね。
なので、去年辺りは早く欲しいなぁと少し焦る気持ちもあったのですが、その思いも手放し、赤ちゃん魂の最高のタイミングで来てくれることを心待ちにしています。
こんな感じで今はノンキにしている私ですが、以前生理のWSをした時に、病気や不妊に関して色々な本や資料を読んで勉強し、それでかえって不安になってしまうことがありました。
もちろん今でも不安が全くないわけではありません。
漠然とした不安が期待と入り混じって、心の奥にあるのを感じます。
でも今は、色んな情報を知った上で、ヨガ的なやり方が一番自分には合っていると思いましたし、ヨガをすることで取り去るべき不安や迷いは手放せたような気がします。
なので、一般的には年齢的にも決して悠長にしている場合ではないと言われそうですが、42歳で自然妊娠初産の知人がいるのも励みになっていて、今は夫婦共に健康なので、特別検査なども受けず(婦人検診は受けてます)、コウノトリさんにまかせています(^^)
もちろん今後の状況次第では、色んな選択肢があることも認識しつつ、できるだけ自然の流れに任せたいと思っています。
ちなみに、私はほんといい加減で面倒くさがりなので(笑)、排卵がいつか、だいたいの日数とおりもので分かるので、基礎体温はつけていません。
むしろ、医学的なことはかなり無視ですね(^^ゞ
卵子の老化も、ほとんど気にしてません(笑 (そりゃーある程度は老化してるでしょうが。)
医学的な根拠というのはあくまでデータ的に推測されるもので、もちろん大方間違っていないことも多いのですが、それと同じくらい当てにならないものだとも思うからです。
人間の力を科学で測るのは不可能で、想像もできないことが人間の身体には起こることもしばしば、その人間の生命力を信じていて、その生命力を高める=健康であることが最も大切なことだと思うので、私はヨガをすることで心身を整え、自分の生命力(女子力もね☆)を高めていきたいと思っています。
もちろん高度な医療技術は人間が成し得た功績で、それが必要な人も沢山いると思いますし、積極的に医療を取り入れるという考え方もあると思います。
どんな妊活でも、夫婦でよく話し合って分かち合っていくことが何より大切ですね☆
先日のブログで、私の妊活は「リラックスすること・自然に沿った生き方をすること・幸せなセックスをすること」と書きました。
明日、beyogaでマタニティの講義をしてくださっている永野さんの特別WSを、夫婦で受けてきます。
お題は「男性も知っておこうマタニティ」みたいな内容らしいので、今からとっても楽しみです!
なので、その辺も皆様とシェアしながら、幸せなセックスについて、また女性性・男性性のお話なども今後してみたいと思いますので、興味がある方はお付き合い下さいませ♫
それでは、皆様も素敵な週末を☆(╹◡╹)☆
namaste
aki