いよいよ年の瀬ですね☆
日に日に寒さが厳しくなっていますが、日中の陽の光はとても穏やかで温かく、慈愛を感じます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？(*^^*)
先週は年内最後の老人ホームでのシニアヨガ、今週月曜日と水曜日は厚木カルチャーのレッスン、火曜日は自宅でのミニワークショップ、そして今日は午後からプライベートレッスン。
ひとつひとつ、今年のお仕事も終わりです。
そして明日と来週は友人達とセミプライベートレッスン。
それでも日々ゆったりと過ごせていて、年賀状を書いたり、いつも放ったらかしの宝石達の浄化のお手当をしたり、アビヤンガをしてゆっくりお風呂に入ったり、瞑想したり。
仕事もプライベートもヨガ三昧ですが(^^ゞ、毎日こうして穏やかに自分のペースで生活出来ていることが本当に有難く、幸せです。
蠍座の私は仕事と一体化する性質らしく（まさに、ヨガ＝融合ですネ（笑））
“ヨガを生きること”そのことが仕事にもなり、生活そのものでもあります。
そして今年は私のアーユルヴェーダ元年とも言うべき、アーユルヴェーダの学びが深まった一年でした。
常々ヨガ的なアーユルヴェーダの生き方をしたいと思っていても、惰性が多くて実行出来ないことが多かったのですが（それが必要であったとも思いますが）、この数ヶ月の間に直感的な自然な変化があって、生活そのものの変化を迫られていたようです。
そして朔旦冬至という素晴らしい日を前に、自分の魂の勢いにぐっと導かれるように心の曇りが晴れ、まさに宇宙の天体のエネルギーに沿うように自分の意識も大きく開かれたようでした。
そして冬至直前あたりから、もうお正月かなと思うほど神聖な静けさに満ちていて、穏やかな中にもワクワクとした期待感があり、それよりももう大丈夫だという安堵感が半端ないです（笑）
そしてこの２年間の自分なりの課題や仕事も、またこの１９年間のテーマや役割も、ひとつの終焉を迎えたのを感じました。
2012年の秋から蠍座に滞在していた土星が、２３日に射手座へと移行しました。
この約二年間続いてきた蠍座土星のテーマが完成し、次の三年間の射手座土星のテーマが始まってきます。
土星はやりたいことのためにまずやらなければいけないこと、クリアーしていかないといけない現実的な課題を表す星です。
この二年間の蠍座土星の期間、あなたは表面的ではない本物の愛情をとことん極める努力を重ねてきました。やりたいことや関係性において集中して、そのクオリティ・純度を高める努力を不言実行で忍耐強く進めてきました。
これからの射手座土星のテーマは蠍座土星時代とは真逆のテーマが始まってきます。
楽観的に、ポジティブわくわく好奇心のおもむく方向人々へ、直感的にどんどんつながり世界を広げていくこと。
旅、海外旅行、精神的に高い知恵を学んでいくこと。
深く闇の底を見つめていく蠍座とは真逆に、広い世界の空へ明るく飛び出していくような時の始まりです。
http://ameblo.jp/sudhasununimondy/entry-11968024421.html#main
この数週間は特に感覚が鋭敏になっていて、テレビの音がものすごい雑音に聞こえます（笑）
その代わり、自然の音、宇宙の音が、よく聴こえるような感じです。
そして、自分とより深く強く結びついているのを感じます。
自分を信頼し、自分を愛すること。
言葉では簡単に言えますが、実際にすることの難しさをこれまで痛感してきました。
でも手探りでもそれを続けてきたことで、今確かに掴んだものがあるのを感じます。
もっと直感的に、もっと自由に、もっと気楽に生きていける。
今まではなんだかんだやっぱり肩に力が入っていたなぁ〜と思います^^;
肩こりって日本人だけなんですって。
日本人の気質も変わるくらい、時代も大きく変化していくかもしれませんね。
今、自分の脳裏に見えるビジョンを、これからしっかりと具現化していきたいと思います。
それでは、皆様もどうか健やかで幸福な年の瀬でありますように。
良いお年をお迎えください☆(▰˘◡˘▰)☆
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ジョン・ホランド / 株式会社 JMA・アソシエイツ(ライトワークス)
