2016 明けましておめでとうございます!

猿の親子                                           明けましておめでとうございます!
本年もどうぞどうぞよろしくお願い致します。

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皆様はどんなお正月をお過ごしでしたか?
どんなお気持ちで新年をむかえていらっしゃいますか?

私達は例年通り(昨年はイレギュラーで私の実家には帰らずでした)、元旦は旦那さんの世田谷の実家、2日は私の熊谷の実家に帰り、それぞれの実家で家族全員揃ってのお祝いでした。
家族みんな元気でお正月を迎えられたことを、本当に有難く嬉しく思います。

今更〜ではありますが(^^ゞ、昨年を少し振り返ると
昨年末は早々に仕事を納め、ゆったりと過ごすことが出来ました。
自分のHPを作り始めたこともきっかけとなって、あらためて自分自身を振り返り、見つめ直し、未来に向けてじっくりと考えては、瞑想に耽ける毎日でした。
そんな風にして自分が納得するものをひとつひとつ手に取りながら、本当に大切なものは何かを確認していました。

昨年の一番の目玉は、何と言っても日本アーユルヴェーダスクールに入学したことでした。
本当に多くの貴重な学びを与えて頂き、今後の人生において大きな大きな財産になったと思っています。
スクールでの学びを活かし、これまで以上に生活全体がアーユルヴェーディックになってきて、私の理想とする自然と友(共)にある毎日を過ごすことが出来ました。
都会に暮らしていても、自然でいられるということを、自分なりに実験出来たような感じです。
そして、この数年間で(もしくは39年という人生の中で)一番と言っていいぐらい自分の健やかさと清らかさを実感することが出来ました。
それは、私自身の、ようやく辿り着いたサマディでした。

これまで多くの人に支えられてきたことに深く感謝しつつ、何よりしぶとく自分自身と向き合い、癒してきたことの結果でもあると、自分自身に「頑張ったね賞」をあげたい気持ち(笑)

もちろん、自分の健康も自分の人生も、あらゆることも、すべてが完璧ではありません。

その不完全さ、不格好さ、不器用さも含め、すべてが完全である、ということ。

何一つ不足していない、何一つ間違いもない、そのままで完全であり、そのままでいいのだということが、ようやく(何度も繰り返し認識し直しては)腹の底から分かったのです。
それは、完全なる満足であり、安心であり、至福であるということ。
自分が完全に満たされている、すべてが満たされているという意識。

“サントーシャ”

そして、いつも神と共にいることの信頼と安らぎがそこにあり

すべてを委ね、降伏すること。

“イシュワラプラニダーナ”

やっぱりバカボンのパパは、凄かったんだなぁ〜〜(笑)

✩✩✩

さて、今年はどんな一年になるのでしょうか。

未来は全くわかりません(笑)

ただ、いかなるときも、自分を信頼し、すべてに感謝し

大いなる導きのままに、人生を楽しみ、創造していきたいと思います。

2016年も

皆々様のご健康とご多幸を、心より深くお祈り致します。

Om shanti shanti shantih

aki

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