幸せの環

昨日は、町田のスタジオ・ヨギーのルミさんのマタニティヨガ、先週は広尾のbeyogaでジュンコさんのマタニティヨガを受けてきました☆
自宅でも、お庭でも、近所の森でも、気がつくと自然とヨガをしている私ですが(笑)、広々とした綺麗なスタジオで、先生の柔らかな癒やしの誘導の中で、ヨガを思う存分楽しめることは、私にとっては何よりの至福であり、喜びです。

初めての妊娠、しかも高齢、日々変化し苦痛を感じる身体に戸惑ったり、流産の不安ももちろんありました。(今でも少しはあります。)
それでも、どんなときも自分の中にある幸福感や平和を感じて、穏やかな心で毎日を過ごすことが出来ているのは、やっぱりヨガのお陰だと思います。
お産や子育ての不安も、今はほとんどありません^^
なるようになるでしょーと思ってるし、むしろお産も子育てもとっても楽しみです(*^^*)

いつもただ「ありのまま」でいること。
「今」を自分らしく、ゆったりとした呼吸で生きること。

それが、自然と最高の未来に繋がっていると思うし、すべてが奇跡なんだと知っているから。

 

☆☆☆

 

2009.11.9  Blog  マタニティヨーガ (結婚と出産)
「母になるために、今を生きている」

当時、私は33歳。今から7年前ですね。
私の夢は叶い、幸せな結婚をして、妊娠し、マタニティヨガを教える機会にも恵まれました。
そして、この頃と今も、おんなじ気持ち^^

「自分のマタニティの経験を通して、生命を産み育てる女性のお手伝いをしたい。」

自分が妊娠して、ますますその思いは強くなりました。

なぜなら、妊娠中の心身の変化は想像以上のものでしたし、その変化は環境や習慣の変化も伴って、お産と子育てとしばらく続いていくもの。
その中で、自分の平和を保つのは、なかなか至難の業です。
もし私がヨガを続けていなかったら、こんなに素晴らしい女性の神秘に感動する余裕もなく、とっくにパニックになっていたかもしれません(笑)
それくらい、生命を宿すということは、怖いことでした。
大切過ぎるものを抱えることの怖さは、自分を破壊しそうなほどでした。
そんな経験を乗り越え、母になったすべての女性に、心から尊敬の気持ちが芽生えましたし、生命とは、こんなにも脆く、逞しくもあり、愛しく、かけがえのないものなのだと、あらためて実感している毎日です。
だからこそ、妊娠期の女性というのは、いつの時代も大事に守られ、敬われたのだと思います。

どんなときも、何があっても、自分を責めることなく、自己肯定(受容)・自己信頼を持って生きること。

これから訪れる未来に過剰な期待や不安を持たず、しっかりと自分の中心(神性)に立ち戻って、「今」生きること。

この妊娠中、そしてこれからも、自分の平和のために、自分の喜びのために、ヨガを生きる。

それは、平和でないときも、喜びが感じられないときでさえも、それでいいんだと自分を愛せること。

ただ、私であるために、私はヨガを生きる。

それが、私と赤ちゃんとの絆づくりであり、赤ちゃんの健やかな成長のためにも、旦那さんとの発展的なパートナーシップのためにも、とても大事なことだと思っています。

 

☆☆☆

 

女性が幸せだと、男性はそれをみて幸せになるものです。

ママが幸せだと、子供は自分が幸せだと知るものです。

まずは、自分が幸せであること。

そこから、幸せの輪・環が生まれる。

 

いつもヨガと共に、神と共に、至福を生きる日々に感謝します☆

shanti
aki

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