ヨガ　ティーチャー

ここ最近、私は何をしているかといえば、やっぱりヨガをしています（笑
昨日は燕スタジオのclass。
寒くてこの忙しい時期に、来て下さる常連さんの顔ぶれ。すごくすごく嬉しかったです！
年内ラストクラスは、23日（日）16時30分～燕スタジオ。
一年を締めくくる、優しくてここちの良い、リラックスヨガをしようと思っています♪
ぜひ初めての方も安心してお越しください。
先週1週間を振り返ると、広尾のbe yogaでイシュタ2本、UTLでクリパルヨガ、友達の光代ちゃんがディレクターの恵比寿のヨガラボでイシュタヨガを受けて、おうちでヨガDVD見ながら練習したりと、自分の練習がかなり充実しています。
それから、お友達とカフェでスイーツ食べながらゆっくりおしゃべりしたり、クッキーやパンケーキを焼いたり（ちゃーんと小麦粉から！）、おでんを圧力鍋で作ったり、旦那さんの実家でお寿司をごちそうになったり！
美味しいものも充実♪
お仕事は、友人インストラクターの代行を一本と、昨日のclass。
おうちで過ごす日は、本を読んだり、年賀状を作成したり。（今年は出します！）
そんな風にして、のんびり気ままに過ごしています。
バリから戻り、体調がすごくいいので、自宅の練習になりがちだったヨガが、スタジオで受けたいと外に出かけられるようになりました。
それでもヨガの練習を毎日していても、身体の調子は万全でなかったり、関節や筋肉の硬さはあるし、どこかに滞りがあるのを感じます。身体の軽さを感じますが、まだまだ伸びしろがあるみたいです。
11月のインドネシアが暑かったから、日本の寒さがものすごーーく身にしみるのだけど、例年に比べてどうなのでしょう。とっても寒く感じますが（笑
季節に応じて変化してきた身体がビックリしちゃったのかもしれませんが、またそれと同時に、心の晴れやかさ、清々しさ、純粋さを感じます。
こんなにゆったりと過ごせるのは、何年ぶりでしょう。
独身の頃も、貯金があると1年とか半年とか働かないでヨガばっかりしていた時期がありましたが（笑
今は貯金が底をついたのに、旦那さんのお陰で、こんなに自由にさせてもらっています(^^ゞ
あーーー感謝ー！！！！！
ヨガのお仕事も大好きですが、今は自分のための練習に時間を当てさせてもらっています。
その自分のための練習が、ヨガのお仕事にまた繋がっていくと思うから、好きなことを仕事にしてるって本当に素晴らしい(^^)v
そして、ヨガを知れば知るほど、まだまだ自分がインストラクターとして未熟であることに気が付きます。
ヨガを学び、もっともっとヨガ的な生き方をして、それをありのまま自分の人生で体現していくことで、皆様に何かしらの気づきを与えられるようなヨガ　ティーチャーになれるのではないかと思っています。
だから、まだ修行の身（笑
でも、できることからと、今も私なりのヨガを自信を持ってお伝えしていますが、どうでしょう（笑
そう、インストラクターではなく、ティーチャーという言葉の方が、響きがいいですね。
こんな私でも、「aki先生」と生徒さんは呼んで下さるのですが、「akiサン」と気軽に呼んで下さることもとても嬉しいです。
ですが、「先生」と言われても、やっぱり嬉しい（笑
ただし「先生」と言われても、決して上の立場ではなく、皆様と同じ目線で同じ立場であると思っています。
病院に勤めていた時も、医師も看護師も技師も、皆同じスタンスに立って、堂々と意見交換をしていました。
そして、もちろん患者さんも同じ立場。
どうしても、患者さんは弱く低い位置から物をいわなければならないような雰囲気が未だにあるようなのですが、決してそんなことはなく、すべての人が平等です。
でも、それぞれの立場、スペシャリストであることに誇りを持つことは素晴らしいこと。
そして、その人にしかない、オリジナリティを持った人、つまりありのままの自分を表現している人は、やっぱり輝いていると思う。
色んなヨガの先生に出会い、色んなヨガの教え方ややり方があるのを見せてもらうけれども
「また受けたいな」と思うのは、何よりその先生の存在によるものが大きい。
先生の「素」の部分が見えると、急に親しみが湧きます。
そしてその素の奥にある「光」に触れたとき、またこの先生と一緒にヨガをしたい、と思うのだろう。
身体が伸びたー
気持ちよかったー
すごく勉強になったー
そんな感想だけでは表現できないものを、ヨガは持っていると思う。
ヨガをしていると、時々涙が出ることがある。
それは、心の奥のほうから、じんわりと滲みだしてくるような、温かくて優しいもの。
ヨガ　ティーチャーの存在は、小さくも大きい。
今36歳で、マタニティを望んでいます。
いつコウノトリさんが子宝を運んでくれるかわかりませんが(*^^*)
それまでじっくり（もちろんそのあともですネ）、この自分の肉体と精神、魂を見つめていきたいし
それがきっと、新しい命を宿すための準備になっているのだと思う。
良きヨガティーチャーを目指しつつ、女性のステージをしっかりと踏みしめていきたい。
来年、また女性のためのWSを開こうと思っています。
どうか、すべての女性が、ご自身の可能性に気づかれますように✫
namaste
aki

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