毎日暑いですねーっ
皆様お元気ですか?
この週末は、久しぶりに旦那さんとゆっくり過ごすことが出来ました。
土曜日は二人で色んなことを話しながら、おうちでのんびり過ごしたのですが、夏休みはどうしようかという話しが二転三転四転五転くらいして(笑)、結局まだどうするか決まらず。
今年は特に予定を立てないで、その時思いついたことをしよっかーと話していますが、さてどうなるか^^
ここしばらく私の気分が変わりやすいので、もうしばらくインスピレーション待ち。
皆様はどんなご予定ですか?
日曜日は、二人でbeyogaに行って、レベル2を受けてきました。
普段マイペースにゆるーいYogaしかしていない私なので、レベル2はちょっとチャレンジング。
でも昨日は少しチャレンジしたい、身体を動かしたい気分だったので、とても気持ちよくYogaをしてきました。
旦那さんは普段そんなに頻繁にYogaをしているわけではないのですが、さすがにもう3年以上Yogaをしてきているので、基礎はばっちり、身体がしっかり動いていました。ただ、ピッタの強い旦那さんには、少し熱が上がりすぎたか、エネルギーあたりしたかで、頭痛が生じてしまった様子。
帰宅後は旦那さんのピッタ鎮静お手当をして、二人で冷えたスイカを食べ、涼しくしてゆっくり休みました。
この日のテーマは
「今出来ることを続けること。そして出来ないことは出来ない(と諦める)のではなく、出来ない中にある出来る部分に気づいていくこと。それがスヴァディアーヤ、自分を知るということ。」
私は苦手なバランスのポーズで、自分の土台の弱さ、苦手なことを避けたいと思う心の弱さを自覚する。
自分が普段感じている心の安定は、単に苦手なことをしていない、嫌なことを避けているからある、不安定なものだと気付かされる。
バランスが取りにくい難度の高いポーズのあとで、サマスティティ匕はより深くなっている。
ずっしりと深い安定感と安らぎ。
そう、私は嫌なことから逃げていたんだ。
そんなことがアーサナをしているほんの少しの瞬間の中でふっと頭に浮かぶ。
まだまだ可能性を秘めている自分がいる。
その扉を開くためには、自分が苦手なこと、嫌なことにも挑戦することが必要なんだってこと。
それが「タパス:苦行」であり、自分の進化に必要なエッセンス。
単に苦しいこと、嫌なことでなく、自分のためになる苦行はすすんですること。
それが、私にはやっぱりヨガであり、そこで得る気付きによって自分の内なる声や人生の流れに(時に逆らいたいほど怖いことにも)従うということ。
普段私は嫌なことって、出来るだけやりたくないって思ってるところがある。
だからアーサナの練習は結構さぼってた(笑)
でも今は、その苦行であるYogaを、心から楽しいと思える自分がいる。
Yogaを始めた頃は、本当にきつくって辛くて、今のようには楽しめなかったし、実際にやれる体力はなかったのだと思う。
だから、少しずつだけどちゃんと成長しているんだよね(^^)
最近、ようやく自分もヨギーニ(Yogaをする人)になってきたなぁと思う。
この半年くらいで、ようやくようやく毎日のYogaや瞑想が日課になってきました。
良いことや好きなことも、時々なら誰でも出来るけれども
「継続する」って、意外に難しいです。
Yogaもアーユルヴェーダも、自分の人生の一部として、どこまでコミット出来るか。
これからが本番かもしれません。
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Yogaの後は、和diningの広尾あいおいさんでLunch。
新鮮なお刺身やお魚を使った沢山の小鉢が頂ける、見た目も大変美しい、とっても美味しいLunchでした。
こじんまりとした小さなお店ですが、ゆったりと寛いで過ごせました。
ヨギー夫婦の、大満足な休日でした☆
namaste
aki