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7月23日
初対面の愛子さんに、結愛を宿したときのことを話すと、早速その時の感動を思い出して、私は涙ぐんでしまう。
愛子さんは、結愛に挨拶をしただけで彼女と繋がり、自動書記のような形で、結愛の言葉をスラスラと、時に言葉を正確に降ろすように慎重に選びながら、ノートに記していく。
私が質問したことより先に、愛子さんが結愛からすぐ受け取ったという言葉を、まず書き始める。
そして、質問してもいないのに、ママとパパとの関係のことも、結愛は話してくれた＾＾
やっぱり、結愛は、全部わかってた。
というか、ほんと、全てお見通し（笑）
愛子さんがノートに書いてくれた結愛の言葉を、そのままココに書かせてもらいますネ☆
【結愛ちゃんより】
ママの声がすき
その声は 誰にも素敵に届く 美しい音となり 目の前の人やものに 響きわたるよ
その声を使って生きることが ママには必要だし ママもまわりも幸せにするよ
美しい声を保つ 届ける 響かせるために
自分という器を大切にしていてね
自分のペースや ゆるやかな流れ 手放しの連続の中に
宝石があることを ママは知っているし
たくさんの人に伝えてきたよね
その伝えてきたことを
今度はママとパパの腑に落とす時が
私の宿ったときだったんだよ
ママ優先でいいの
ママのすきなこと 大切にしている想い に全信頼しているよ
「私のためにどうしたらいいか」を考え出すと
ママの中心からブレてしまうから
余計なことは考えないでいいんだよ
ママは 「自分の人生を生きている！」と
空に天に向かって大声で叫んでいい
そうしなければならないほど
天は ママのその声を待っているんだよ
パパと比べて ママの方が自由であっても
「フェア」か「フェアじゃない」かで議論して
パワーゲームで私を 子育てを理由にしても
家族は幸せにならないよ
パパは こんなにも苦しく 辛く がまんや制限を強いられながら
日々自分を埋もれさせて生きていても
「人 一人幸せにできない」と 悲しくなってしまうよ
ママは 「天の下 幸せな自由人」
私は そのママの下 命を輝かせているよ
パパ ありがとう
結愛の言葉を聞いて、涙が溢れて仕方なかった。
なんてすごい魂を持って、私たちのところに来てくれたんだろう。
結愛から、こんな素敵なメッセージをもらって、私はなんて幸せ者なんだろう。
あらためて、自分について、大切なことを気づかせてもらいました。
そして、何より、私を自由にさせてくれている旦那さんの存在があってこその今。
もちろん、私はそのことに対して感謝していたし、誰にも引け目を感じずに、堂々と自分を生きているつもりだった。
でもまさに結愛の言うように、私は自分だけが（必死に私たちを支えてくれている旦那さんを差し置いて）自由で幸せであってはいけないと、心の奥底では引け目や罪悪感を感じて、自分を生ききれていなかったんだ。。。
だから私は彼の言動ですぐ苛立ち、産後すれ違ってしまった私たちの仲も、なかなか元に戻れなかったんだ。。
愛子さんから、このノートの言葉以外の結愛からのメッセージも受け取った。
結愛は今、やっと私に甘えられているんだそう＾＾
だから、私と一緒に過ごしたいって。
そうなんです。
少し前までいろいろあって、私は自分のことでいっぱいいっぱいだったから、、、。
結愛ちゃん、今までごめんね。
これからは、もっと結愛との時間を大切にしていきたいよ。
まあママはご存知の通り、自由人で相当な自己中ではあるけどね(^^)
可愛くて愛しくて大好きな結愛ちゃん。
ありがとうね。
これを機に、またひとつ、大きな扉を開けたような
新しい次元にたどり着いたような
そんな感じがしています。
shanti
aki